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50年計画の想い
「リオペードラ加賀を文化にするために」
常識をはるかに超えた発想でスピード感をもって突き進む。
周りとの評価に大きなギャップがあるくらいがちょうどいい。
目標を思い描くこと。方向性を共有すること。逆算すること。
続けるために、何をやるか、変えるか。続けることが大事。
それを描いた「未来SOZO 50年計画ロードマップ」。
2005年
NPO法人スポーツクラブリオペードラ加賀設立
自分の子どもの頃と全く変わっていない加賀市のサッカーチームの現状。
地元に戻って相談した時に関係者の方々から、「絶対無理。できるわけがない。」の言葉に一心発起。
大人主体ではなく、「選手主体の育成型クラブチーム」を自ら立ち上げる。
スタッフ1名、会員数30名からのスタート。
- キッズスクール活動開始
- ジュニアスクール活動開始
- エリートプログラム(現スペシャルトレーニング・ドリブル塾)開校
- 保育園巡回指導活動開始
- トップチーム活動開始
- ジュニアユース活動開始
- ガールズスクール活動開始
- レディーススクール活動開始
2010年
総合スポーツ施設アウパ加賀設立(現総合複合施設でぽるたーれKAGA)
国道8号線沿いの立地に人工芝フットサルコート3面、インドアコート1面、2階建てのクラブハウス建設。
株式会社アウパ加賀設立(現RiopedraGroup株式会社)。当時29歳。
- クラブバスにて選手迎えバス運行開始
- プラススポーツプロジェクト開始(フィットネスプログラム、ダンススクール)
- 学習塾提携
- スペシャルトレーニングゴールキーパー塾開校
- 学童クラブまあぶるKids提携
- 体育スクール開講
- リオペードラ加賀創立10周年記念 中西哲生ドリームプロジェクト開催
2016年
すくすく加賀合同会社設立
障害福祉サービス事業所すくすく加賀開所
放課後等デイサービスすくすくスクール開所
「できることを増やして伸ばす場所、自立サポートNO.1」をコンセプトに、障害福祉サービス事業所としてはとても珍しい「利用者主導」の施設を目指す。運動療法や食育療法にも特化。
スポーツ×福祉
- 日本代表 酒井高徳ドリームプロジェクト開催
- 生活介護すくすくハウス開所
- すくすく自然農園、アウパ自然農園開設
- スペシャルトレーニング体育塾開校
2018年
新規就農取得
農業部門設立
「全ては身体と心のために」農薬や食品添加物にまみれている現状を変えていきたいという強い想いから、完全無農薬野菜に拘り、安心安全な野菜販売を開始。食育アドバイザーとしての活動を開始。
スポーツ×福祉×農業×食育
- 市補助事業委託契約締結「はつらつ塾送迎」業務開始
- 市補助事業委託契約締結「学童クラブ庄キッズ」業務開始
スポーツ×福祉×農業×食育×教育
2019年
アパレルブランド「藩‘S」設立
加賀百万石加賀藩は最先端を追求した城下町。今も世界中から人々が訪れ、その歴史が賞賛されている。その魂を受け継いで、妥協せず細部に拘り進化し続ける。加賀から世界へ、世界から加賀へ。生地に拘り、シンプルかつ着やすさを重視。
スポーツ×福祉×農業×食育×教育×アパレル
金融教育アドバイザーとして各地で講演開始
スポーツ×福祉×農業×食育×教育×アパレル×金融教育
市補助事業委託契約締結「学童クラブひばり」業務開始
2020年
ソフトクリームのセレクトショップ・無農薬野菜販売の加賀さんまるしぇオープン。
加賀市初の地ビール第一弾として、【加賀エール】開発、販売開始。9月には、第2弾、第3弾として【加賀モルツ】、【加賀アンバ】販売開始。
2025年
人工芝フルピッチ照明・クラブハウス整備
酪農業開始
スポーツ×福祉×農業×食育×教育×アパレル×金融教育×酪農
漁業開始
スポーツ×福祉×農業×食育×教育×アパレル×金融教育×酪農×漁業
リトリートセンター設立
2030年
高等学校、専門学校、インターナショナルハイスクール設立
老人ホーム設立
2035年
多機能複合型スタジアム建設 加賀市のシンボルに!
魅力あるプロサッカーチーム設立
2040年
世界各地で活躍するOB達
サッカー場10面構想実現 国内海外、アマチュアからプロチームまで多くの人が加賀に訪れる 観光再興
2055年
OBOGが日本代表レギュラーで活躍し、日本をワールドカップ優勝に導く
OBOGがスポーツ界のみならず財界、政界、教育界などさまざまな分野で活躍。
【加賀から世界へ、世界から加賀へ】、【リオペードラ加賀を文化に!】の実現。
2105年
クラブW杯優勝。世界一に
OBが、サッカー世界最高選手の称号“バロンドール”受賞
50年後の未来
FIFAワールドカップ決勝戦。観客で埋め尽くされたスタンド、熱気に包まれたピッチ。拮抗した試合展開が続く中、ゲームはいよいよ終盤に差し掛かる。魅力的なプレーの連続に興奮を抑えきれず叫ぶ者、チームの勝利を信じ目を閉じて祈る者。日本のエースがゴールネットを大きく揺らすと同時に絶叫と大歓声が巻き起こり、スタジアムが大きく揺れる。そして笛。歓喜の瞬間。日本だけでなく、世界にとっても歴史に残る一日。優勝の興奮冷めやらぬ人々が喜びを分かち合い沿道を埋め尽くし、町は活気に満ち溢れている。パレードの中心には日本を優勝に導いた、リオペードラ出身の選手。その姿に小さな選手達は未来の自分の姿を重ね、表情は希望と誇りに満ちている。夢と目標に向かって努力を惜しまない遺伝子が受け継がれる。
ワクワクスパイラルで未来SOZO
10年後、20年後その先を見ていたら、やることがはっきりと見えてくる。
スポーツ×福祉×農業×食育×教育×アパレル×金融教育×酪農×漁業
世の中に評価を求めるのではなく。自分が自分の評価をする。
新しいことをやるほうが成長する。失敗したとしても、チャレンジすることで人は大きく伸びる。
レベルアップに必要なのは「経験値」。
ほとんどの事柄において、年齢は関係がない。
町と人々に活力を与えることができるように。加賀市が誇るクラブとして、地域社会に貢献できるように。
サッカーを軸としながら活動の幅を大きく広げ、選手達が生涯関われるクラブとして、新たな歴史をつくり上げ
ていく。「加賀から世界へ」から「世界から加賀へ」になるために。