OB東出脩倻がFリーグデビュー

サッカーVLOG

Fリーグデビュー

先日開幕したフットサルの国内トップリーグFリーグ開幕戦にバルドラール浦安の選手としてリオペードラ加賀OB東出脩倻がデビュー。しかもスタメンで。
緊張しないわけがないとは思うけど、物怖じせずにひょうひょうとプレーしているように見えました。
イエローもらって前半半ば以降出れなかったけど^^;
Fリーガーは、現在YSCC横浜に所属する空涼介に続いて2人目。
また一つ、楽しみが増えました。

ABEMAで生中継

今シーズンも、Fリーグ2021-2022 ディビジョン1の、全22節・132試合をABEMAで生中継することを発表されました。
無観客で開催されるリモートマッチや、人数制限のある観戦環境下において、「いつでも、どこでも、Fリーグが見られる」っていうのは本当に有難いことですね。
サッカー少年もフットサルから学べることはたくさんあると思うので是非観て自分のプレーに活かしてほしいと思います。

あの名将ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)もフットサルの練習に足を運び、そこからサッカーに活かすためのヒントを得ています。
日本では全く別のスポーツとして切り離されて考えられがちですが、フットサルを学ぶことはサッカー選手としての成長にも大きな影響を及ぼしていると言えます。

小学5年生の時に

そんなしゅうやですが、小学校5年生の時にリオに入ってきて、アカデミーの練習だけでなく、ドリブル塾にも参加してくれていました。

独特の緩急あるドリブルとキックフェイントは当時から光るものがあったし、シュートもうまかった。

また、しゅうやが順調に成長していったのも素晴らしい両親あってのことだと思います。
いい距離感で応援していた記憶があります。
だから本人も自立していましたし、どんどん成長していきました。

やっぱりいくら選手に才能や可能性があっても親の影響は大きく、これまでも残念な気持ちになることも多々あったので(この辺はクローズコミュニティーの中でなら話せるかな^^;)、そういった意味ではしゅうやはいい環境に恵まれていたと思います。
環境って大事ですね。

人が環境をつくり、 環境が人をつくる

私たちは、知らず知らずのうちに周りの人の行動や言動に左右されてます。
環境はただただ外部から誰かによって与えられるものだけではないと思うし、環境は自ら作っていけるものでもあると思っています。

「環境」といえば、家庭、学校、職場、地域、自然など、さまざまな環境があり、それぞれに 人間関係が生じています。このような周りの環境が、人に与える影響は確かに大きなもの。 ただ、それ以上に、その環境をどのように受けとめていくのかが、重要になっていると思います。
苦しい環境にいる人が、それを周りのせいだと言い訳をして嘆いて終わるか、苦しみをバネにして乗り越え、自分を伸ばすチャンスにできるかが、分かれ目になる。

貧しい家庭に生まれたからといって、将来も貧しい生活を送ると決まったわけではないし、 一流企業に就職したからといって、必ずしも一流のビジネスマンになれるわけではありません。 大切なことは、自分の置かれている「環境」を、どう捉えていくかです。
困難に遭遇したとき、そこで何を考え、どのように行動していくか。自分の意識をポジティブに変えて、その考えに基 づいて行動に起こしていくことで、自分の周りの「環境」が変化していきます。
内面的な変化の部分のことです。
意識を変えて取り組んでいくことで、今自分が置かれている環境が、悪いところばかりではないと気づき、その中で最善の環境をつくることができる。

自分で自分 の身のまわりの環境をつくっていくことです。
その自分でつくった環境の中で、自分自身が頑張 って成長していく。それが、「まず人が環境をつくり、それから環境が人をつくる」ことなのかなと。

僕自身、これからも環境を作ることに励んでいきたい!!
やること盛りだくさんだなー。

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